【5分でわかる】 SDGs(エスディージーズ)とは?わかりやすく簡単に解説します!

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近年ニュースや職場でよく聞く「SDGs」という言葉。「文字を見ても耳で聞いても意味が分からないけど理解したい!」という人は多いと思います。

SDGsとは「この先の世界が今以上によくなるために、2030年までに世界の人全員で協力して解決したい目標」のことです。正式には「持続可能な開発目標」といいます。

SDGsには世界を変えるための17の目標が定められています。17の目標は「貧困をなくそう」「人や国の不平等をなくそう」「海の豊かさを守ろう」というようにわかりやすい言葉で示されています。

SDGsのポイントは「地球に住む全員関係ある」ことにあります。個人や企業がみんなで少しずつ日々の行動を変えれば、17の目標はきっと2030年までに達成できるのです。この記事では他のどの記事よりもわかりやすく、たったの5分でSDGsを説明していきます。

※KAYAKURAではSDGsのプラスの面だけでなく、その問題点を取り上げた記事も掲載しています。ぜひこちらもあわせてご覧ください。

SDGs(エスディージーズ)とは?

SDGsとは「この先の世界が今以上によくなるために、2030年までに世界の人全員で協力して解決したい目標」のことです。2015年9月に世界中の偉い人たちが集まる国連サミットで決められた世界共通の目標です。よって「うちの国はSDGsやりませーん」は認められないので、日本も目標達成のために頑張ろうとしているのです。

SDGsの最後のsが小さい理由は複数のゴールを意味する「Goals」からきています。よって読み方は「エスディージーエス」ではなく「エスディージーズ」です。このようにSDGs関連の単語は難しいものが多いので親近感が持ちにくいという課題があります。

勇気をもってその他の関連する難しい単語を勉強してみたい方は、こちらの記事をご覧ください。

SDGs17の目標とは?

SDGsには世界共通の目標が大きく17、より細かく分けると169にわかれています。このカラフルな画像を見たことがある人は多いのではないでしょうか?ここに書かれている1~17の目標を2030年に達成するために私たち1人1人が意識した生活をしていくことが大切になるので、マスメディアも多く取り上げています。

SDGsって私に関係あるの?

「SDGsって国や企業が頑張ればよくて私には関係ない」と思っている人は多いかもしれませんが、実はSDGsは「私」とも大きく関係してきます。例えば5番目の目標「ジェンダー平等を実現しよう」が私たちとどのように関係しているのかみてみましょう。

ジェンダー平等とは、簡単にいうと「性別関係なくチャンスが与えられた社会を目指す」ことを意味します。今までの日本では高い地位に男性がいることが多かったです。しかしそれでは女性やそれ以外の性を持つ人の声や訴えはなかなか反映されません。この先も日本では「男性が高い地位にいて給料も高い状態」が続くとしたら、それはあまりよいことではないでしょう。過去の状態は変えなければなりません。

女性や男女以外の性の人は「男性ばかりでなく自分たちの声も聞いて!」と声をあげたり、職場で男性が差別している光景をみたら注意することがジェンダー平等のために大切です。男性は自分が差別的なことをしていないか、女性や男女以外の性を持つ人と自分は平等なのかを再確認し行動を改めることが求められます。このように1つの目標だけ抜き出してもSDGsは地球に住む全員に関係していおり、1人1人が行動や考え方を変えることで目標達成に近づくのです。

「なぜ今SDGsが大切なのか?」をもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

SDGs達成のために今日からできること

SDGsの目標はとても大きなことが書いてありますが、1人1人が小さな行動を積み重ねることで最終的に達成されます。ここではSDGs達成のために今日から「私」にできることを挙げていきます。ぜひ参考にしてみてください!

  • 貧困国のために食料支援や教育支援をしている団体のHPから寄付をする
  • 食べ残しを減らすために買いすぎないようにしたり保存方法を工夫したりする
  • 電気をこまめに消すなどエネルギーを無駄にしない
  • 家族や友達にSDGsのことを教えてあげる
  • SDGsの勉強会に参加したりSDGsが学べるゲームをやってみる
    (SDGsが学べる講座やゲームについて知りたい方はこちらの記事をご覧ください)
  • SDGs関係の記事(例えばこの記事)や投稿にいいね!を押す・SNSで拡散する
  • エコバッグを持ち歩く
  • プラスチックごみを減らす
  • 差別をみたら勇気を出して注意したり相談窓口にいく
  • SDGs関連の本を読んでみる
    (SDGsについて解説している本を買いたい!読みたい!方はこちらの記事をご覧ください)

最後に-SDGsは私たちの将来・子どもや孫の人生を明るくする目標

SDGsは大文字のSは「持続可能」という意味の英単語からきています。SDGsの目標を達成することは、私たちのこれからの人生、そして子どもや孫の人生がよりよいものになることを目指しています。そのためには、いまある世界を将来まで持続させないといけません。豊かな自然がなくなったり、海産物が食べられなくなったり、いまよりさらにひどい差別があったりしたら、子どもや孫の代はきっと悲しむでしょう。将来世代が苦労しないためにも私たち1人1人の行動でSDGsを達成することが大切なのです。

KAYAKURAではSDGsに関する講座や勉強会の講師・WSのファシリテーション、SDGsと関連した地域活性化・地方創生・観光インバウンド・移住関連事業のサポート/コーディネートを行っております。お困りの方はお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

この記事を書いた人

Masato ito

1996年長野県生まれ。大学在学中に自身が代表を務める事業が長野県地域発元気づくり大賞を受賞。現在は一橋大学社会学研究科にて国内移住に関する研究を行いながら、KAYAKURA代表として長野県を主なフィールドに観光インバウンド・移住・まちづくりのコーディネート・プランニング・調査・PRを多数手がける。2019年からは都内の企業と地方の企業や自治体をつなぐ新たな取り組みも開始。訪日観光客向け観光情報発信サイトNAGANO TRIP運営。池田町第六次総合計画審議委員。週刊SPAや公益社団法人 日本観光振興協会発行『観光とまちづくり』など寄稿多数。2019年4月から東京都国立市と長野県池田町の2拠点居住実践中.