KAYAKURA (カヤクラ)
KAYAKURAは学術的知見から、これからの地域・社会を考えるための知識とヒントを提供することを目指すWebサイトです。
KAYAKURAのコンテンツは大きく「ライト層向けの解説記事」と「専門層向けの考察記事」に分かれます。各分野に精通した研究者・ライターが、読者のニーズに沿って最新の動向解説や専門用語の解説記事を書いており、多様な読者層に対応しています。
從來の地域や社会と関連するトピックを扱う考察・解説系Webサイトや記事は、コンテンツ重視でSEOが相対的に重視されない傾向がありました。しかし理想は、良質なコンテンツがSEOでも上位に存在し、多くの方々に読んでもらえることです。
そこで、KAYAKURAでは質の高いコンテンツとSEO対策の両立により「読まれる良質なコンテンツ」の持続的な生産で、社会と読者の困りごとの解決に貢献することを目指しています。
2019年の開設以来KAYAKURAは多くの方にご覧いただいており、2021年10月には月間過去最高PVとなる35万PVを記録しました。これは当時、地域・社会関連の考察WebサイトではトップレベルのPV数でした。2022年以降は更新頻度がスローペースとなっておりますが、現在進行系で良質な記事・論考を公開しています。
KAYAKURAについて
企画/プランニング | 多種多様な地域課題の解決策を学術的側面と実務的側面の両方から企画提案します |
コーディネート | 多様なアクターが関わる地域プロジェクトを円滑に進めるためのコーディネートを行います |
ファシリテート | イベント・トークセッション・WSを円滑に進めるためのファシリテーターを派遣します |
情報発信 | Web・紙媒体・SNSを組み合わせユーザーに寄り添った情報発信を実現します |
執筆:観光 | まちづくり全般に対する深い知識と経験を兼ね備えたライター陣が所属しています |
Webサイト運営 | 地域・観光に関連する複数のWebサイトを運営しています |
社会調査 | 地域・観光の課題把握のための社会調査/レポート作成を承ります |
事業実績紹介1|信州リアル七福神プロジェクト
プロジェクト期間中は株式会社ニッポン手仕事図鑑と連携したPR動画公開、遠くにいながら善光寺門前の賞品が手に入るプレゼントキャンペーンなどを実施。プレゼントキャンペーンではTwitterとFacebook合わせて動画総再生数41,322回、総応募者数3,491人を達成。これまで県内に閉じていた本プロジェクトの認知度を県外に広めることに成功しました。
KAYAKURA担当
・事業ディレクション
・プレゼントキャンペーンの企画運営
・PR動画コーディネート
・Webサイトディレクション
事業紹介|中山道ブランド構築事業
信州中山道全域のブランド構築を進める中、2次交通やインバウンド対策に課題を残している東信州中山道地区(軽井沢町、佐久市、御代田町、立科町、長和町等)において、eBikeを用いたモデルコースの策定、実走映像を用いたプロモーションを実施することにより、当該地区が内包するインバウンド観光素材の磨き上げを図るとともに、海外マーケットからの誘客促進を目指すことを目的とした事業です。
3自治体と他民間企業と連携した本事業においては主に海外マーケットへの情報発信を行いました。PRのためのWebページ制作~ツアープラン策定まで幅広く関わり完成した商品パッケージプランは、2020年5月から販売しております。
KAYAKURA担当
・企画会議への参加
・PR戦略
・Webページの企画作成運営
事業紹介3 NAGANO TRIP事業
NAGANO TRIPは、KAYAKURAが企画制作運営を行う長野県に特化した英語の観光メディアです。長野県の観光・インバウンド・情報発信などのプロフェッショナルが、英語圏の訪日観光客に長野旅を楽しむための方法を届けています。
NAGANO TRIPは英語圏に在住する旅マエ~旅ナカの若年層訪日観光客がメインユーザーです。長野県に特化したサイトであるため、日本に複数回来たのち長野県を初めて訪れる訪日観光客や、長野県が好きで複数回来る欧米FIT層のリピーターなどに閲覧されています。
「英語で観光情報を発信したいけど、どうすればいいかわからない」という方はぜひご相談ください。
事業紹介4|講師講演実績多数
KAYAKURA代表 伊藤は地域・社会・移住などに関する幅広いテーマでの講師講演活動を行っております。「講演してほしいテーマは決まっているが、適任の講師が見つからない」などの場合には、要望に合わせた講演を行うことも可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
伊藤将人
国際大学GLOCOM研究員/講師。1996年、長野県出身。博士(社会学)。一橋大学大学院社会学研究科、日本学術振興会特別研究員を経て2024年より現職。専門は地域社会学・地域政策学。研究分野は、地方移住・移住定住政策研究、地方農山村のまちづくり研究、観光交流や関係人口など人の移動と地域に関する研究。多数の地域連携/地域活性化事業の立ち上げに携わり、多数の地域関連の賞を受賞。日本テレビDaydayやAbema Prime News、毎日新聞をはじめ、メディアにも多数出演・掲載。
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