- 体験談
長野県白馬村でリッチなワーケーションを-Workation Hakuba(ワーケ…
2020年8月、長野県を代表するリゾート地白馬村にある白馬樅(もみ)の木ホテルにグランピング施設を兼ね備えたワーケーション施設「Workation Hakuba」がオープンしました。一体、Workation Hakubaとはどんな施設なのか、オープンして数日後の8月中旬に訪れた模様をお届けします。 - インタビュー
【在住者にインタビュー】現在、コロナ禍のイギリスの状況はどうなっているのか
今回はイギリス ロンドンで2020年3月末から生活する稲垣佐苗さんに、コロナ禍のイギリス生活について語っていただきました。3月頃と8月現在の違いは?学校は?仕事は?第二波は?など、オンラインでインタビューした模様をお届けします。これから渡英する方、海外のコロナ事情に興味がある方はぜひ参考にしてみてください。 - コラム
移住促進を阻む地方の「仕事不足」-過去40年のデータから考察-
「地方移住希望者は増えている」という話を聞くことが多い今日、移住希望者が多いにも関わらず実際に移住す […] - コラム
ナホトカ号事故に学ぶ燃料流出の影響と懸念される被害・SDGsとのつながり-商船三…
商船三井の貨物船がインド洋の島国モーリシャスの沖合で座礁、燃料が周辺に大量に漏れ出していることが8月 […] - コラム
【廃校活用事例】長野県飯綱町 いいづなコネクトWEST&EASTに学ぶ廃校の未来
「廃校をいかに活用するか」この課題に対する取り組みとして長野県飯綱町に新たな廃校を活用した拠点が2020年7月にオープンした。「いいづなコネクト」は2つの廃校を活用しそれぞれ「WEST」と「EAST」と名付けている。コンセプトは「食・農・しごと創りの拠点」「自然・スポーツ・健康の拠点」である。 - コラム
移住者とは誰か?-論文・論考・報告書・書籍などの移住者の定義まとめ(随時更新)-
地方移住の研究を行う筆者が多くの論文や書籍を読んでわかったことは「移住者の定義が定められぬまま話が進んでいく」ことがとても多いという現実である。そこで本記事では各種論文やレポート・書籍に掲載されている移住者の定義・もしくは移住者を定義しようとして断念した理由を列挙していく。 - コラム
「ワーケーション」のデメリットや乗り超えるべき問題点はどこにあるのか
7月27日に菅官房長官が発し意外なかたちで注目を集めることになった「ワーケーション」。SNS上での反 […] - コラム
地方自治体によるワーケーション推進の批判的考察-社会学者Z. バウマンとJ. ア…
地方自治体が公的資金を投入してワーケーション推進すること自体に異論はない。しかし今後よりよい在り方にしていくのであれば、足元の課題を認識し乗り越える努力はするべきである。それができなければ、ワーケーションは一時のブームとして冷ややかな目を向けられ、近い将来過去の出来事になるかもしれない。