- 書評
【書評】『地域が稼ぐ観光』地域資源がうまく活用できず観光で稼げなくてモヤモヤして…
「観光できた人に地域の良さが伝わればいいな」だけでは、観光客を受け入れる地域が疲弊してしまう。たくさん稼がなくてもいいけど、持続的にまわっていく程度のお金は地域の観光で稼いだほうがいいじゃないか。大羽昭仁著『地域が稼ぐ観光』の主張はここにあります。 - 書評
【書評】『観光ブランドの教科書』は「量の観光」から「質の観光」への転換期の必読書
本記事は、2020年以降新しい「地域×観光」の教科書になることは間違いない『観光ブランドの教科書』を分かりやすくまとめた内容となっている。 - 体験談
【2024年版】長野県のおすすめコワーキングスペース10選-営業時間・定休日・駐…
本記事では30以上あるコワーキングスペースの中から、長野県内外のさまざまな地域でまちづくり事業のコーディネートを行う筆者の視点から、おすすめのコワーキングスペースを10か所選びました。選出の基準は「居心地の良さ」「使い勝手の良さ」「オリジナリティ」「地域のバランス」の4つ。 - コラム
白馬岩岳スノーフィールド国内初VIPプログラムにみる観光における日本的平等からの…
日本のウィンターアクティビティ観光産業における平等主義からの脱却例として、2019年12月に白馬岩岳スノーフィールドが開始した新サービス「HAKUBA S-CLASS 〜VIP lounge & Priority pass」を例に、公平主義的で多様な選択肢が用意された観光サービスの可能性と課題を考えていきます。 - コラム
長野県のローカル観光Webメディア スキマ信州(Skima信州)の社会学的考察
スキマ信州のキャッチコピーは、「信州のスキマを好き!で埋める長野県のローカルwebマガジン」。今まであまり知られてこなかった場所やお店などの隠れスポットや、信州通ならではの視点から紹介される信州の楽しみ方が複数のライターによって書かれている新しいカタチのWebメディアだ。 - インタビュー
haluta hakuba-長野県白馬岩岳のセルフリトリートで心と身体を整える-
2019年12月、白馬に新しい宿泊施設「haluta hakuba」がオープンしました。デザイン~運営まで行うのは長野県上田市に本社を置く株式会社ハルタ(haluta)。宿のコンセプトは「本来の自分に還る場所」 halutaが手掛ける暮らしの「医・食・住」のすべてが体験できるセルフリトリートです。 - コラム
コワーキングスペースと地域活性化・地方創生の関連-場所より大切なのは目的と継続性…
2019年8月3日時点のコワーキング.com調査によると、日本全体で約800施設、東京都に約4割の320施設のコワーキングスペースがあります。本記事では、コワーキングスペースとはそもそもどういった場所なのかを簡単に解説したうえで、地域活性化とコワーキングスペースのつながりについて解説します。 - インタビュー
地方に移住してお菓子とケーキのお店をオープン-長野県安曇野池田町手作り菓子工房 …
オーナーの河村さんが言っていた。「売っているのはお菓子だけど、大切にしているのはお菓子を作りたいっていうちょっとした心の動きや気持ちなんです。」そんな小さな気持ちを五感で感じられるかわいくて魅力的なお店が長野県安曇野池田町にできました。