3月によく読まれた記事まとめ-コロナ・テレワーク・働き方・松本市・コミュニケーション-

KAYAKURAでは現在100本近い記事がありますが、その中から3月に特に読まれた記事5本をピックアップしました。3月は世界的な流行となっている新型コロナウイルスに関連する記事や、新年度が始まることもあり新しいライフスタイルや地方移住に関連する記事が多く読まれました。

人と話すのがめんどくさいあなたへ-めんどくさい人や大人と話すことで得られることは何か-

私が大学を休学し復学し2年前に、別メディアに掲載したものを一部加筆修正しKAYAKURAに移したこの記事。なぜか3月上旬からじわじわと読んでくださる方が増えています。人と話すことについて「とても面倒だけど話したらこんないいことがあるかもしれないよ」あるイベントをキッカケに思い書きました。「年長者と話すことにメリットを感じないから同年代とだけ話していたい」「めんどくさい人と話したくない」「人と話すのが苦手」そう思っている方に届けば幸いです。

地方における観光・教育・若者の可能性 -地域活性化と地方創生に関するトークセッション 長野県池田町にて-

新型コロナウイルス拡大防止のための休校措置の際、教育長として地域の子どもたちと教育環境を第一に考え多くの学校が3月2日に休校開始する中3月4日に休校開始することを決めた長野県池田町教育長 竹内延彦さんを交えてのトークセッションを収録した記事。トークセッションは1年近く前に行われたものですが、先進的な考え方とアクションで全国的に注目度の高い現役教育長が他分野のトップランナーと話す本記事は多くの方に拡散され読んでいただきました。

「テレワーク」「リモートワーク」「在宅ワーク」の違いをわかりやすく解説!-コロナウイルス拡散防止で注目の働き方-

こちらも新型コロナウイルス拡大防止に関連する記事。官民共に推奨されているオフィスで働かない3つのワークスタイル「テレワーク」「リモートワーク」「在宅ワーク」についてそれぞれの概念と使い方・歴史的背景の違いを解説した記事です。ニュースや新聞を見ていても媒体によって使い方が混同されており正しく意味を把握して使っている人や、そもそもコロナが無ければこれらの言葉自体知らなかった人に読んでいただきました。

長野県松本市に移住したくなる10の魅力-移住者インタビュー・元住民の体験・データをもとに-

3月15日に市長選があり新市長に臥雲義尚氏が就任し注目を集めた松本市。選挙期間前後には老若男女問わず幅広い候補者が立候補した松本市に対する興味関心があがっていたと考えられます。本記事では数年間松本市に居住経験がある私が実際に松本市に移住した方々にインタビューをした結果をもとに「松本市に移住したくなる10の魅力」をまとめました。新市長の誕生で松本市はこれからも目が離せなません!

二地域居住とは?1年間実践してわかった二地域居住のメリットデメリット

年度の変わり目、新しいライフスタイルとして二地域居住を始める人が多い季節です。少し古いデータですが2005年の調査によると首都圏に住む人の中でおよそ半分が都市と地方の二地域居住に興味関心があると回答しています。この記事では二地域居住がもつメリットとデメリットを、実際に東京と長野県で二地域居住を実践する私の体験をもとに分かりやすくまとめています。二地域居住に興味関心なる方はぜひご覧ください。

関連記事として「二地域居住」と「二拠点生活」の違いをまとめた記事もありますのでこちらもごらんください。

3月によく読まれた記事まとめ-不要不急の外出自粛中に学びを深めよう-

KAYAKURAでは引き続き新型コロナウイルスに関連する記事(ライフスタイル・働き方・観光インバウンドなど)や、移住に関連する記事を公開していきます。「いまこそ読みたい!」そう思っていただけると同時に長く皆さんに愛される記事を4月以降も公開していきますので、ぜひ今後もKAYAKURAの記事をチェックしてみてください!

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最後に、効率よく学ぶために本を電子版で読むこともオススメします。

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などの特典もあります。社会や地域の課題を冷静に正しく分析する力は、読書や映画鑑賞などの幅広い経験から鍛えられますので、気になる方はぜひお試しください。

この記事を書いた人

KAYAKURA 編集部

これからの地域・社会・観光を考えるWebサイトKAYAKURA編集部です。編集部記事では、KAYAKURAメンバーの専門性を生かした記事や、わかりやすくまとめる解説系記事を公開しています。