まちづくり・地域活性化・地方移住促進などに関する伊藤将人への講師講演について

伊藤将人 kayakura

地方農村をはじめとする地域に関する研究者であり、数多くのまちづくり・地域活性化事業に携わってきた経験を有する伊藤将人が、ご希望に合わせた地域課題や地方活性に関するテーマで講演をいたします。まずはお気軽にご連絡ください。

講師プロフィール 伊藤将人

伊藤将人 プロフィール画像

1996年生まれ、長野県出身。博士(社会学)。専門は社会学、政策学。

一橋大学大学院社会学研究科、日本学術振興会特別研究員を経て、2024年4月より国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(国際大学GLOCOM)研究員・講師。

その他、武蔵野大学アントレプレナーシップ研究所客員研究員、立命館大学衣笠総合研究機構客員研究員などを兼任。

創設に関わった2つのまちづくり事業(ローカル・フリーペーパー事業、官民学協働地域課題解決事業)が、2017年と2021年に長野県地域発元気づくり大賞を受賞。後者は、同年に公民館アワードも受賞。その他にも、各種まちづくり・地域活性関連の賞を受賞。

現在は地方移住や観光インバウンド、まちづくり、地域活性化、地域政策に関する研究を行う傍ら、関連する分野のコンサルティングやアドバイザー、講師講演執筆などを行っている。毎日新聞、AERA、Oggi、Abema Prime Newsなど寄稿・出演多数。

講師の詳細なプロフィール(事業関連)

講師の詳細なプロフィール(研究関連)

講師の略歴

  • 2015年:信州池田活性化プロジェクト「Maple Tree」創設
    フリーペーパーの発行とまちづくり事業を開始
  • 2017年:長野県 地域発元気づくり大賞受賞
  • 2017年:国の奨学金を活用し、英国に留学し現地の観光事業者・行政・住民のパートナーシップ研究を行う
  • 2018年:官民学が連携して地域課題解決に取り組む新しい形のまちづくり事業 池田つむぐプロジェクト創設
    2019年に長野県地域発元気づくり大賞、長野県公民館アワード受賞
  • 2019年:これからの地域・観光・社会を考える事業を行うKAYAKURA創設、同年から同名のWebサイトの運営を開始。月間最高30万PVを記録。
  • 2019年:長野県の観光情報を英語で発信するWebメディアNAGANO TRIP事業開始(現在休止中)
  • 2019年:一橋大学社会学研究科にて地方移住政策や地域政策についての研究開始
  • 2022-2024年:日本学術振興会特別研究員(DC2)
  • 2022年-:島根県立大学、筑波学院大学、岡学園などで非常勤講師として地域や政策に関する授業を担当
  • 2023年-:武蔵野大学アントレプレナーシップ研究所 客員研究員
  • 2024年:一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程を総代で修了
  • 2024年-:国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員/講師
  • 2024年-:立命館大学衣笠総合研究機構 客員研究員

講師が話せる分野/話題(過去の講演内容)

  • まちづくり、地域活性化など地域振興関連
  • 国土計画、地方創生、デジタル田園都市国家構想など、国による地域政策関連
  • 観光インバウンド関連
  • 地方移住・地方移住政策関連
  • SDGsとまちづくり、SDGsと持続可能な社会について
  • 多様な人々の共生とコンフリクトについて
  • 地方農村とデジタル化について
  • 関係人口や二地域居住関連
  • 上記の人びとの移動を始めとする、地域×モビリティ関連
  • その他、社会、政治、政策、地域に関連するテーマであれば柔軟に対応いたします

過去の講師講演動画

愛知県刈谷市商工会青年部でのオンライン講演会

京都府 綾部商工会議所青年部主催 あやべサミット ファシリテーション(オンライン)

神奈川県葉山市 とっておきのまちづくりワークショップ(講演+トークセッション)

公職等実績

  • 長野県池田町第六次総合計画審議委員(2018年4月〜2019年3月)
  • 長野県池田町立高瀬中学校総合的な学習の時間アドバイザー(2021年4月〜現在)
  • 島根県立大学看護栄養学部非常勤講師(社会学)(2023年7月~2023年9月)
  • 筑波学院大学経営情報学部(政策事情特論)(2023年9月~2024年3月)
  • 筑波学院大学経営情報学部(行政教養Ⅰ)(2023年9月~2024年3月)
  • 筑波学院大学経営情報学部(行政実務特論)(2023年9月~2024年3月)

講師の実績(一部抜粋)

まちづくり、地域活性化などに関する報告・講演実績

  • なぜ地方創生以降、自治体による 政策的移住促進は加速拡大したのか?:国際公共経済学会次世代研究部会サマースクール
  • 戦後日本の国土計画における地方への人口移動促進言説の変遷の分析:2022年度農村計画学会春季大会
  • 「移住者」とは誰か-長野県池田町における住民の暮らしに着目して-:日本計画行政学会第43回全国大会
  • ワーケーションから考える-これからのワークスタイル&ライフスタイル-:株式会社ふろしきや, 一般社団法人Work Design Lab.
  • なぜ今コミュニティなのか?地方移住から人が集う街を考える:ちくま未来カフェ
  • 地域づくり談話室:英国の持続可能な地域づくり:まちなかキャンパス/長野大学/上田市
  • イギリスから学ぶ、これからの時代の観光まちづくり:Maple Tree/カフェ 風のいろ
  • 今だからできる!地域発の観光プロモーション講座:Skima信州
  • 家族のつながり・地域とのつながりに関する講演会:主催:愛知県刈谷青年商工会議所
  • なぜ今、地域では「つながり」が大切なのか?:公益財団法人 東かがわ青年会議所
  • SDGs×地方創生×イノベーション -持続可能なまちづくりを考える-:中部学院大学・中部学院大学短期大学部
  • 地域探求の理論と実践:国立青少年教育振興機構
  • コミュニティにおける多様な人々とコンフリクト:大谷大学社会学部
  • 地方創生とは何か?地域活性化とは何か?私たちにできることを考える:京都府綾部商工会議所青年部
  • 実践者兼研究者に聞く!「二拠点(多拠点)生活」とは?:長野県
  • なぜ、今、関係人口か?県内の事例から見えることを中心に:長野市民協働サポートセンター
  • 将来世代との対話と循環型社会-まちづくりにおけるイノベーションとは-:株式会社鳶高
  • 地域のモヤモヤをワクワクに変えるための5つの視点:千曲市

メディア出演実績

  • Abema Prime News 2020年5月15日放送「コロナ禍で”田舎最強説” 家賃20万円→1万円に! ”生活する環境”お金・仕事は? 移住者の生活から考える」:解説者
  • Abema Prime News2020年12月18日放送「ぱっと見だとニッチな取り組み? SDGs×地域活性化!初期体験がカギ?/社会を変えるのは”笑顔”働き甲斐もアガる? 明るさの連鎖とは」:解説者
  • その他、週刊SPA、毎日新聞、信濃毎日新聞、Oggi、AERAなどに寄稿/インタビュー掲載

受賞実績

  • 2018年度信州ベンチャーコンテスト アイデア部門大賞、長野県・信州大学
  • 第43回全国大会 優秀研究発表賞、日本計画行政学会
  • 第37回研究大会 奨励賞、国際公共経済学会
  • 2022年度秋季大会 優秀発表賞、農村計画学会
  • 2016年度長野県 地域発 元気づくり大賞受賞 主催:長野県
  • 2021年度長野県 地域発 元気づくり大賞受賞 主催:長野県
  • 長野県公民館アワード 主催:長野県教育委員会

金額 -まずはお気軽にご連絡ください-

基本料金50,000円~ (要相談)
  • 交通費、宿泊費は別料金となります。予算に応じて柔軟に対応いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
  • ワークショップの運営やトークセッションの司会、その他の追加での対応も可能ですので、お気軽にご相談ください。

Amazonプライム

最後に、効率よく学ぶために本を電子版で読むこともオススメします。

Amazonプライムは1ヶ月無料で利用することができますので、非常に有益です。学生なら6ヶ月無料です。

Amazonスチューデント(学生向け)

Amazonプライム(一般向け)

Kindle Unlimited

数百冊の書物に加えて、

  • 「映画見放題」
  • 「送料無料」
  • 「書籍のポイント還元最大10%(学生の場合)」

などの特典もあります。社会や地域の課題を冷静に正しく分析する力は、読書や映画鑑賞などの幅広い経験から鍛えられますので、気になる方はぜひお試しください。

この記事を書いた人

KAYAKURA 編集部

これからの地域・社会・観光を考えるWebサイトKAYAKURA編集部です。編集部記事では、KAYAKURAメンバーの専門性を生かした記事や、わかりやすくまとめる解説系記事を公開しています。