- コラム
そろそろ「地域は人と人のつながりが大切」の次を考えよう
そろそろ私たちは「つながり」の再検討し、次の「つながり」のカタチ、「つながり」の次のカタチを考えていく必要があります。この記事は「つながりが大切」を批判するものではなく「このあたりで1度、使われまくっているつながりという言葉を再検討してみませんか?」と問いかける記事です。 - コラム
敵を批判していても地域はよくならない-行政・年長者・よそ者への批判を考察する-
物事を単純化して考えるということは、思考がストップするということである。本当は複雑な事柄が絡み合っているにも関わらず、原因に対してそれっぽい結果を見つけて「あ!これだ!」と結びつけてしまう。 - コラム
虐待・DV被害者支援の現場から-最終回 支援者としての在り方・支援団体の課題と未…
連載最終回の本記事では、虐待・DVの被害者を支援する人たちの在り方について語っていただきました。いいことがしたいでは続かない、高齢化の問題が深刻など厳しい現状もお話ししてくださりました。 - コラム
虐待・DV被害者から相談を受けたらどうすべきか
連載第3回の本記事では、身近な虐待・DV被害者から相談を受けたらどうすべきかについて仲村さんに説明していただいた。はじめの対応次第で状況は好転も悪転もするため、相談を受けた際に具体的にすべきことを知っておくのは大切である。 - コラム
虐待・DV被害者支援の現場から-第2回 DV被害の実態と保護施設/シェルターの役…
連載第2回の本記事では、DV(ドメスティックバイオレンス)の実態を改めて掘り下げるとともに、DV・虐待被害者を保護する保護施設・シェルターの役割と機能について仲村さんに説明していただいた。 - コラム
虐待・DV被害者支援の現場から -連載初回 虐待・DVの定義と被害者保護を改めて…
2019年は児童虐待に関するニュースが多くピックアップされた1年だった。学校でのアンケートで虐待を受 […] - コラム
消防団の特徴を社会学的に分析する-地方で今でも多く残る消防団のメリットデメリット…
この記事を読んでいる人の多くは消防団について何をしている団体か知らないか、もしくは誘われたのでどんな団体か知りたい人が多いと思う。消防団は日本の地方で今でも多く残る火災や災害時に消火活動や救助活動を行う団体である。 - コラム
出席率6割の成人式は自治体にとって若者に振り向いてもらう最後のチャンスかもしれな…
本記事では、出席率6割をいまだに超える成人式が自治体にとっていかに貴重な場であるかを確認すると同時に、実際に地域をよりよくするために自治体にできることを提案する。