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知識 SDGs目標12「つくる責任、つかう責任」とは?課題・ターゲット・企業の取り組み…
SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」の目的は「持続可能な生産と消費のパターンを確保すること」です。この記事ではSDGs目標12「つくる責任、つかう責任」の目的・課題と背景・ターゲット・指標・企業と自治体の具体的な取り組み・今日から私たちにできることを紹介していきます。 -
コラム 成功する地域活性化は日常生活に立脚している
日常生活に立脚しない地域活性化は、根の無い花のように表面的には美しくてもちょっとしたことで倒れ枯れてしまう。逆に日常生活に立脚した地域活性化は、花が咲くのがどれほど遅くてもちょっとやそっとで倒れることなくいつか必ず花を咲かせる。そして花はなかなか枯れず水をあげることで常にイキイキしている。 -
コラム 人間中心主義からの脱却とニューノーマル-コロナ後の「共生」と「持続可能性」-
ニューノーマルはコロナ前とは異なる慣習・ライフスタイルを私たちに求める。コロナ前と大きくライフスタイルは変わるのか、それとも変わらないのか。ニューノーマルが日本より早く訪れている中国・欧米の動向を注視することが求められるが、ここで1度立ち止まって考えてみたい。 -
コラム バックキャスティング, アウトサイド・インとは?-SDGsで大切な2つの考え方-
SDGsに企業や自治体・個人が取り組む際に悩ましいのが「考え方」です。明確な17の目標と169のター […] -
コラム 共同体2.0-それでもコミュニティはつくれない-
コロナが改めて顕在化させた現代日本の複雑さの1つに、オンラインサロンや勉強会などに代表される「コミュニティ」のインフレ状態と、戦後日本が置いていきたくても置いてこれなかった「共同体」マインドの顕在化があると日々感じている。二項対立では語れないその構造と、結局、日本人はコミュニティはつくれないのではないかという疑問を書いていく。 -
コラム 「上滑りの近代」ならぬ「上滑りのアフターコロナ」
夏目漱石が「上滑りの近代開花」と評したのと同じように、いま日本は「上滑りのアフターコロナ」に向かって進んでいるようにみえる。これまで受け入れられなかった技術が世の中に実装され、新しい生活様式が決まられ、不況によって勝ち組と負け組の分断が浮き彫りになっている。表面的には「新しい」世界が訪れるような希望をいだかせる現象がみられるが、根底の部分-人々のマインド-は変わらず古いままである。 -
お知らせ 【受講者随時募集】 オンライン質問力講座-1対1で現代を生き抜く「質問力」を身に…
KAYAKURAは質問力を高めるための「オンライン質問力講座」を2020年春から行っております。多様 […] -
制度 コロナ対策「新しい生活様式」とは?実践例と課題をわかりやすく解説
この記事では専門家会議の発表をもとに具体的な「新しい生活様式」を見ていくと共に、その課題について分かりやすく解説していきます。