人と話したくないときのシチュエーション別対処法-職場で仕事中・家庭・学校-

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新型コロナウイルスで社会全体の雰囲気が暗くなり、SNSでの発言もいつもよりちょっと棘があるものになりがち。こんなときは「人と話したくないなぁ」と思いますよね。でも、仕事や家族とコミュニケーションをとるために話さないといけない。

そんなあなたに「人と話したくない」ときにどう対応すればいいか、シチュエーション別にできることを提案してみます。小中学校時代に自律神経失調症で人と話すことが極端に恐く全く話せなかった自分が実践してきた方法を書いていきます。ぜひ参考にしてみてください。

仕事中 職場 バイトで人と話したくない人へ

話したくなくてもどうしても話さないといけない状況第1位は、仕事中の職場でのコミュニケーションです。報連相のため、場の雰囲気をよくするため、朝と夕方のあいさつのため1日を通して話さないといけない職場は、人と話したくない人にとってとても苦痛な場です。バイトだと立場も異なりますし話したところで時給があがるわけでもないのでさらにつらいですよね。

数日間だけ話したくな人は、そのことを正直に言ってみる

気分が落ちている数日間だけ話したくな人は、話したくないという気持ちを理由と共に正直に話してみるととても楽になります。「コロナのニュースや社会の状況で、ちょっと気分が落ちていて人とはなすのがつらいです。最低限必要なことは話しますが、口数が少なくなったり気分が暗かったらごめんなさい」と正直に言ってみましょう。

人と話したくないのはあなた1人では決してありません。あなた以外にも同じように人と話したくないけど話している人は周りにたくさんいるはず。勇気をもって正直に理由と共に「ちょっと今は話したくない気分です」と伝えることで、余計な会話やコロナに関連するような会話をしてくる人は減るはずです。さらにあなたみたいに人と話したくない人が1人職場にいることを周りの人が認識すると、自然とネガティブな会話や職場の雰囲気が落ちる会話も減るはず。この先数日間の気分の安定のために、1度勇気を出してみましょう。

風邪っぽくて喉が痛くて話せない も意外と効果的

自分は人と話したいけれど身体が不調で話せないと伝えるのもありです。「風邪っぽくて喉が痛くて話せません」ち言ってみましょう。優しい職場の人たちであれば「無理しないでね」と話せないあなたを気遣ってくれるはず。

こうして話せない状況を数日間つくることで、今後も継続的に話さなくてもよくなる可能性もあります。数日間人と話さない状況が続くとまわりの人は「あの人は話さない人だ」と認識し始めます。その認識は風邪っぽさという理由が無くても、気分が落ちているという理由が無くてもまわりの人の中には継続して根付くのです。いかに「自分は必要なこと以外話さない人である」というブランディングをするかが継続的に人と話さないために大切な戦略なのです。

学校で友達や先生と話したくない・家庭で家族と話したくない人へ

学校で友達や先生と話したくない人や、家庭で家族と話したくない人は多いはず。なかなか周りからはその気持ちは理解されず苦しむこともあると思います。学校に関して言えば1日全く話さなくても終わる日もありますが、自分が意識してもまわりが話してくることもあるでしょう。

家庭も事情は同じです。自分が話したくないと思っても家族はあなたを気遣って質問や会話をしてくるでしょう。その気遣いそのものがいらないのに!と思いつつ、家族との会話だから嘘は付けないし適当に返すのも申し訳ない。ジレンマが発生して気分はツラくなります。

そんなときにおすすめなのが「何かに集中している姿をみせる」です。人は集中している人には話しかけづらいものです。読書、勉強、パズル、仕事なんでもいいですが「集中していることがプラスにうつるようなもの」「自己研鑽のために集中しているもの」がおすすめです。マイナスな印象をまわりに与えずに話すことは避ける、これが人と話さないためにベストな方法です。

仕事中でも学校でも使える人と話さないための方法-マスク・イヤホン-

シチュエーション別に人と話さないための方法を紹介してきましたが、ここからはどこでも使える人と話さないための方法を紹介します。ポイントは「身体のどこかを隠すこと」 まわりの人は5感のうちどれかがふさがっていると感じるとコミュニケーションが円滑にできないもしくは避けられていると感じ話すのをためらいます。

王道は「マスクをする」ことと「イヤホンをする」こと。マスクをしている場合、周りの人は「この人は風邪かな」「口が隠れていて話しにくそう」と感じ話すことをためらいます。イヤホンはさらにわかりやすく示せます。耳がふさがっているということは周りの人の声は届かない状況です。風邪のふりをするときにも書きましたが、大切なのは「自分の意思ではなく物理的もしくは身体的に話せない状況をつくること」です。

まとめ-そもそも人と話さなくていい状況に移るのも手-

人と話したくない場合、2つのカテゴリーに分かれます。1つ目は「ちょっとの間、もしくはいま人と話したくない人」2つ目は「もともと人と話したくない人」です。1つ目であればこの記事で紹介したような方法で対処できますが、永遠に人と話したくない人にとっては少々心もとないですよね。

そこでおすすめなのが「人と会わずに働く」ワークスタイルです。新型コロナウイルス拡大防止のために各企業が取り組みをはじめたテレワーク・リモートワーク・在宅ワークはまさにそれです。KAYAKURAでは人と会わずに働くワークスタイルについても記事も数多く公開していますので、興味関心がある方はぜひご覧ください。

この記事を書いた人

Masato ito

1996年長野県生まれ。大学在学中に自身が代表を務める事業が長野県地域発元気づくり大賞を受賞。現在は一橋大学社会学研究科にて国内移住に関する研究を行いながら、KAYAKURA代表として長野県を主なフィールドに観光インバウンド・移住・まちづくりのコーディネート・プランニング・調査・PRを多数手がける。2019年からは都内の企業と地方の企業や自治体をつなぐ新たな取り組みも開始。訪日観光客向け観光情報発信サイトNAGANO TRIP運営。池田町第六次総合計画審議委員。週刊SPAや公益社団法人 日本観光振興協会発行『観光とまちづくり』など寄稿多数。2019年4月から東京都国立市と長野県池田町の2拠点居住実践中.