- 知識
ツーリストは観光で何を経験しているのか?観光社会学E・コーエンの5つのタイプ分け…
「ツーリストは観光によって何を経験しているのか?」本記事では観光を社会学的視点から考える学問「観光社会学」の知見からこの問いに答えを与えます。引用するのは、観光や人口移動について研究してきた社会学者E・コーエンの5つのモードタイプ分けです。 - コラム
人と話すのがめんどくさいあなたへ-めんどくさい人や大人と話すことで得られることは…
人と話すことについて、とても面倒だけど話したらこんないいことがあるかもしれないなと思い書きました。「めんどくさい人と話したくない」「人と話すのが苦手」そう思っている方へ、届けば幸いです。 - 書評
【書評】『地域が稼ぐ観光』地域資源がうまく活用できず観光で稼げなくてモヤモヤして…
「観光できた人に地域の良さが伝わればいいな」だけでは、観光客を受け入れる地域が疲弊してしまう。たくさん稼がなくてもいいけど、持続的にまわっていく程度のお金は地域の観光で稼いだほうがいいじゃないか。大羽昭仁著『地域が稼ぐ観光』の主張はここにあります。 - 書評
【書評】権力と資本主義の研究で知られる社会学者マックス・ウェーバーの人間性に迫る
本記事はドイツ出身で世界で最も有名な社会学者マックス・ウェーバーの理論ではなく人間性に迫った成蹊大学名誉教授でマックス・ウェーバー研究が専門の故安藤英治氏の著書「マックス・ウェーバー」についての記事である。 - 書評
【書評】『観光ブランドの教科書』は「量の観光」から「質の観光」への転換期の必読書
本記事は、2020年以降新しい「地域×観光」の教科書になることは間違いない『観光ブランドの教科書』を分かりやすくまとめた内容となっている。 - 体験談
【2024年版】長野県のおすすめコワーキングスペース10選-営業時間・定休日・駐…
本記事では30以上あるコワーキングスペースの中から、長野県内外のさまざまな地域でまちづくり事業のコーディネートを行う筆者の視点から、おすすめのコワーキングスペースを10か所選びました。選出の基準は「居心地の良さ」「使い勝手の良さ」「オリジナリティ」「地域のバランス」の4つ。 - コラム
白馬岩岳スノーフィールド国内初VIPプログラムにみる観光における日本的平等からの…
日本のウィンターアクティビティ観光産業における平等主義からの脱却例として、2019年12月に白馬岩岳スノーフィールドが開始した新サービス「HAKUBA S-CLASS 〜VIP lounge & Priority pass」を例に、公平主義的で多様な選択肢が用意された観光サービスの可能性と課題を考えていきます。 - コラム
長野県のローカル観光Webメディア スキマ信州(Skima信州)の社会学的考察
スキマ信州のキャッチコピーは、「信州のスキマを好き!で埋める長野県のローカルwebマガジン」。今まであまり知られてこなかった場所やお店などの隠れスポットや、信州通ならではの視点から紹介される信州の楽しみ方が複数のライターによって書かれている新しいカタチのWebメディアだ。